紹介
出典:wikipedia『とある科学の超電磁砲』(とあるかがくのレールガン)は、原作「鎌池和馬」氏・作画「冬川基」氏・キャラクターデザイン「灰村キヨタカ」氏より『月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中の原作・題材とした派生作品群。
正式タイトルは『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』で鎌池和馬のライトノベルシリーズ『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品。
略称は「超電磁砲」、「レールガン」など。
『月刊コミック電撃大王』2017年6月号から作画「乃木康仁」氏のスピンオフ『とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ』が連載されている。
あらすじ
出典:公式HP総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。
その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。
特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査システムスキャン』によって、『無能力レベル0』から『超能力レベル5』の6段階に評価されている。
その頂点に立ち、最強と謳われるのが、7人の『超能力者』たちである。
そのひとり、御坂美琴。
電気を自在に操る『電撃使いエレクトロマスター』最上位の能力者にして、『超電磁砲レールガン』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。
後輩で『風紀委員ジャッジメント』の白井黒子。
その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。
そんな仲間たちとの、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活に、年に一度の一大イベントが迫っていた。
『大覇星祭』。
7日間にわたって開催され、能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭。
期間中は学園都市の一部が一般に開放され、全世界に向けてその様子が中継されるにぎやかなイベントを前に、誰もが気分を高揚させていた。
その華やかな舞台の裏側で蠢くものには、まったく気づくこともなく――。
◆放送時間・配信情報
AT-X
- 1月10日(金)22:00~
- TOKYO MX
- 1月10日(金)25:05~
- BS11
- 1月10日(金)25:30~
- MBS
- 1月10日(金)26:55~
配信
- AbemaTV
- 1月10日(金)25:05~
その他配信は公式サイトにて(*´ω`*)