2021年夏アニメ「かげきしょうじょ」【7話】感想まとめました
各話Twitterでの「反応」や「感想」はこちらから!
7話あらすじ
出典第七幕 花道と銀橋
音楽学校は夏休みに入り、予科生一同も故郷へ帰省。
寮に残るつもりでいた愛は、さらさに誘われ彼女の実家・浅草を訪れる。
初めての友達とのお泊まりに舞い上がる愛だが、そこにはさらさの恋人だという歌舞伎役者の白川暁也が待っていた。
幼馴染みのさらさと暁也、気になる2人の過去とは……
7話を視聴した方の反応
#かげきしょうじょ 7話
『絶対に なれないという 呪い言』
1話で済ませるのが勿体ないくらい壮大な歌舞伎一門物語。でも尺ないし…何よりこれ歌劇メインの作品だし…と愛ちゃんの存在が訴えてくるw歌舞伎と歌劇の対比がやっぱ面白いなと。ここからは歌劇一点集中、残り数話でどこまでいけるか✨ pic.twitter.com/gYcgjVFNBK
— イタッチ@アニメ (@itacchi11) August 18, 2021
#かげきしょうじょ 7話
完コピが正義と思っていたさらさにとって安道の「トップにはなれない」は根本からの否定で、あれだけ落ち込むのにも納得。
過去の話もきつい。あの環境でも腐らず頑張ってきた暁也も応援したくなった。
ラストの涙からは、さらさも等身大の16歳であること実感させられた。— モヤシ (@beansprouts0510) August 17, 2021
【#かげきしょうじょ】7話
夏休みに入りさらさの実家に2人で帰省
(すごくともだちっぽい)さらさの人間関係や歌舞伎の過去が少しづつ明らかになり、それと同時にあいちゃんとの距離も徐々に縮まってきた2人の関係性が凄くいい
歌舞伎を見て涙を流すさらさの姿が切なく新しい夢を頑張ってほしい… pic.twitter.com/boJGFBEqts
— hino (@hino_mads) August 17, 2021
#かげきしょうじょ 7話
暁也くんの
”進むべき道は一本しかない”
という言葉は腹を括るとも取れるし、人生が縛られているとも取れて中々深い…さらさの夢を断つ原因が実力や風貌ではなく”文化”と言うのも、理不尽な状況からさらさが歌劇を志す要所になっていて素敵。
さらさの土台を知る、大切な回。 pic.twitter.com/mVR2lnKS7Y— イシュぽけ (@Ishtar_4270) August 15, 2021
#かげきしょうじょ 7話感想
歌舞伎で得た経験とスキル
それは歌劇にとって足枷?
そこは伝統の型を受け継ぎつつもさらなる工夫を重ねて進化する世界だった
どちらの道に進むにしろ必要なものは変わりませんね
過去の苦悩と未来への夢と希望を描く
とても良いエピソードでした♪ pic.twitter.com/sUctO5u8PS— 悪魔のZ (@gameotolko) August 15, 2021
#かげきしょうじょ 7話
完全なコピーは歌舞伎から来てたものとは素晴らしい演出。その後のつなげ方も良い。
歌舞伎サイドの人物の関係性は少しわかりづらいところがあった。
歌舞伎でのアキヤ?の眼差しを見て成長を感じるというカット、涙を流すカットなど心情変化を表すカットも素晴らしかった。— 鉄槌@CLANNAD信者 (@TtetsuiCLANNAD) August 16, 2021
#かげきしょうじょ 7話
さらさの過去が少し明らかに
「絶対になれない」呪いの言葉
体幹が強く模擬が上手いさらさには裏目にでた
悩むさらさを見るとつらいっ(>_<)
見送りに来てくれた暁也の言葉に救われる
よかった😄
二人に気を遣う愛もかわいかった
握手恋人同士なのに?🤣 pic.twitter.com/LB9Tg8PgF9— ピヨピヨの戯言 (@piyopiyomi_na) August 16, 2021
#かげきしょうじょ 7話
代々伝わる完全再現の歌舞伎と
同演目でも個性のスター性を求められる
紅華歌劇団の対比は惹かれるポイント最後のさらさの涙の真意が謎
歌舞伎への未練、暁也の成長、
ばあやとの約束、個性の見つめ直し等
全部違う気もするしいっちょんわからん— ヤンバルクイナ:固ツイ拡散希望 (@yanbaru__kuina) August 18, 2021
#かげきしょうじょ 7話
かつての彼には覚悟がなくて
けれど彼は目指す道を定め、進み続けた――おどおどしなくなったよ
昔とは違う、真っすぐな眼差し
その見えた成長に刺激を受ける流れが好き今は恋人ではなく役者として言葉を交わす
互いが互いに刺激を与え前へと進んでく
そんな関係がとても素敵 pic.twitter.com/JoynPHhBcf— ひいろ@アニメ・ラノベ感想 (@hiiroKH25) August 15, 2021
かげきしょうじょ!! 7話 感想
歌舞伎の例を用いて、人間らしい一面が深みを生むらしい。今回は、さらさちゃんの弱い部分が明らかに。自身の本質は、既に持ち合わせていた。幅広い学びがこの作品は強い。間が必要な状況と山場にする急成長、二人を交互に組み込む点も素晴らしい。#かげきしょうじょ— いまりな! (@imarina_27) August 15, 2021
#かげきしょうじょ !!
7話視聴。
蘇る歌舞伎。
さらさのコピー能力の源はそこか。
男ではない故の呪い。
お祖父ちゃん、優しい…創り出す紅華。
”今はまだ”は可能性。
暁也、思った以上に良い男…愛のポンコツっぷりというか友達愛の重さが段々ひどくなっているような…https://t.co/UbpaP7CU5H
— イズミ (@izumi_08940) August 18, 2021
#かげきしょうじょ 7話
さらさを支えてくれたおばあちゃんが無くなったとき、さらさの夢も同時に潰えた
ほぼ曙也のせいですね。。。。
歌舞伎は伝統を引き継ぐ芸。ただその形は同様に移ろうもので、さらさもあきやも違うもので同じような変化に対応しなくちゃいけない
作画も良くて安心して観れる pic.twitter.com/yRoM6NylxO— むらさきぺんぎん (@peng_empire21) August 18, 2021
#かげきしょうじょ 7話
「"なれないよ"は呪いの言葉ですよ」
歌舞伎に女性を出演させてはいけないという、江戸時代からの禁令があるようです。その為、さらさがいくら筋がよかろうと、才能があろうと絶対に助六になれません。でも、オスカルにならなれる可能性がある救いがある。 pic.twitter.com/AAwpLUyiQg
— まやま。 (@not_by_black) August 18, 2021
アニメ視聴
【#かげきしょうじょ!!】7話
先生の言葉に悩みつつ愛と一緒に帰省したさらさ
たまに暁也に対抗心を燃やす愛が可愛いさらさの過去
出生が割と衝撃で漫画でもビックリした記憶
あと暁也の子供ながらの心境がよく分かるあの頃の憧れを見送り、新しい道へと進む決心がついたようで何よりだ pic.twitter.com/WRKDPdNRdS
— shimancyu (@shimancyu3) August 17, 2021
#かげきしょうじょ 7話
なれない助六になろうとしたさらさ / なれる助六に屈した暁也。男の園でも真っ直ぐ見つめられていた彼女の瞳。嘗て暁也がさらさに教わった演者としてあるべき志を、時を経て今度は”暁也からさらさへ”。「(互いに)進むべき道は一本しかないんだから」。舞台は違えど信念は同じく pic.twitter.com/64eW7tYRmZ— namu (@oxygen60499747) August 17, 2021
#かげきしょうじょ 7話
女の子って事だけでなく
さらさの複雑な生い立ちが
「なれない」をトラウマにしてしまったのねさらさの中にも歌舞伎の血がしっかり流れているのは複雑な気分
愛が以前より空気が読める子になって来たのが面白いな
だんだんさらさに寄り添って来た感じかな— Noel M (@NoeNoelxxxx) August 17, 2021
「かげきしょうじょ!!」7話。
年端もいかない女の子にそれはちょっと厳しいんでないかいと思ったけど言い過ぎたと後悔してるね。この白川幸恵役の久保田民絵さん、岡田麿里作品(花いろ、幸腹、WIXOSS)では心優しい老婦人を演じておられるんだけど今回少々違うタイプでした。#かげきしょうじょ pic.twitter.com/AnhNmMopu2— マキア (@fivenig68710955) August 17, 2021
『#かげきしょうじょ!!』7話。「なれない」という言葉の呪いに囚われたさらさ。型を伝承してゆく映し身である歌舞伎とは違い、紅華の舞台では真新しい個性が求められる。さらさの素質の裏付けを掘り下げる回だ。
苦悩する無自覚な天才を主役としても、物語のトーンは沈まない。さらさが明るい子→— dislike fluit (@hagukinomori) August 17, 2021
#かげきしょうじょ 7話
歌舞伎の神髄は伝統のコピー、という説明でさらさの能力に説得力が出た
助六に「絶対なれない」のはいくら才能があっても努力しても、性の違いただそれだけで届かないのだが、オスカルには「今のままではなれない」つまりこれからの努力で届く可能性は残っているわけで— チャイカ (@kazchikamatsu7) August 17, 2021
かげきしょうじょ!!7話
さらさの完全コピーは歌舞伎の
影響か?まぁ生まれ持った性能だと
思うが🤔その人に「なりきる」
どこまで「なりきり」どこで自分を
融合させて自分の物にするか🤔
さらさが自分自身とその人物を
上手く融合させれば🤔
あ、愛ちゃんは今回もかわいい☺️#かげきしょうじょ pic.twitter.com/JS1oa98vyz— カーム🐈⬛ (@s7diary) August 16, 2021
#かげきしょうじょ 7話
トップにはなれない。
この一言も呪いの言葉だと言えるわけですね。
過去も今も厳しい世界を生きていく
キャラが多いからこそ否定されること。まさに"呪い"となる説得力があります誰よりも長けているようで、
誰よりも過去からの弱点を引きずってる。まだまだこれからだ💪 pic.twitter.com/igcX3HJbIb— くれたま (@kuretama_anime) August 16, 2021
#かげきしょうじょ 第7話
主観じゃない語りで過去の掘り下げられるの良かった。今の自分を通して、そのキッカケになってくれた他者を語る。気遣いもだし周りが汲み取る様な作りだと優しさをいいとこ取りできる。お婆ちゃんの言葉に隠された想いまで理解できる様になった、さらさの成長した涙に泣ける。— こーへー💊💤🍠 (@yorimoiiiiii) August 16, 2021
#かげきしょうじょ 7話
劇場版かげきしょうじょ!!/同時上映
さらさのなつやすみ!!(奈良田 愛オーディオコメンタリー付き)
似て異なる歌舞伎と歌劇をリンクさせさらさの過去に迫る構成が面白い。
歌舞伎界特有の濃い人間関係がさらさを襲う。誰か家系図持ってもう一回説明して!— ほすほひらいと (@ec_ier) August 16, 2021
#かげきしょうじょ…7話
葬儀での暁也に対する歌鷗の同類相憐れむ感…さらさの出生には何かありそう…で、何があっても不思議じゃない CV子安武人が光り出す…声だけで不安を煽り ミスリードを誘うからスゴイ。
何色にでもなれるのは 何色にも染まっていないから…スケルトンは さらさっぽくて良い。😊 pic.twitter.com/RsgSf6uBRg— 如月 はづき (@kisaragi_studio) August 16, 2021
#かげきしょうじょ 7話
ふむふむ、さらさのコピー癖は歌舞伎やってた頃の名残か。でも歌舞伎も進化していってるしどのみちただのコピーではダメという事ね
助六になれないかもしれないけど言い方考えろよ…だからおじいちゃんの前で歌舞伎は禁句なのか
愛ベタ惚れじゃんwこれもう友達の域超えてない? pic.twitter.com/QBhJiSSlNu— ぷらむ (@plum_osaka) August 16, 2021
#かげきしょうじょ
7話。「なれない」という言葉に再びショックを受けるさらさ。コピー能力は凄いけど、さらさ自身の魅力を出していかないといけないんだよね。
回想から見えるさらさの幼少期は可愛らしくも、切ない。家庭環境複雑だな!?子安(違)が父親なん?
あと最近の愛ちゃん面白いw— おしの (@oshino0303) August 15, 2021
#かげきしょうじょ 7話
先代の動きを完璧に写し昔の名優を甦らせる歌舞伎と、トップの新しい個性で魅せる紅華歌劇団の違いが面白い
でも歌舞伎も新しきを取り入れる面もあり、紅華でもコピー能力は基礎で役に立つはず
観客を楽しませるのが目的なのは同じだが求められるものが違うのか
興味深いです✨— 朧おぼろ (@oborondon81) August 15, 2021
#かげきしょうじょ 7話視聴
何となく、歌舞伎とか歌劇団っていったらブルジョワ感がある。まぁ今の時代はそうでもないのかも知れないけど。女人禁制、男子禁制、伝統色々ある世界、さらさの天真爛漫さとならっちの天然がマッチしてて見てて気持ちが和む。最後は歌劇団で助六の演目をやったりして pic.twitter.com/HPNV264nB2— 平成最後の@侍 (@fZ10t1J7XXYVEaJ) August 15, 2021
#かげきしょうじょ!! 7話
さらさの余りある才能と強靭なメンタリティーが暁也を完全に凌駕してしまっていたがゆえに起こった悲劇…出る杭が打たれてしまうような世界は健全じゃないよね
愛のズレっぷりがずーっと面白くて可愛らしかったwあのミステリアスかつクールビューティーだった愛はもういない笑 pic.twitter.com/700d6Bp2iV— ギャオス△ (@gyaosu_saitou) August 15, 2021
#かげきしょうじょ!! 7話どうでも良い追補
"コメディ専科、愛"
4話"今の私の精一杯"で皆の泣きを誘ったが、さらさ推しで壊れた愛
*男死ね治る?暁也と話せる
*距離が取れないを理由に暁也へ直球質問
*暁也に失礼と言われ後退る壊れ芸
*恋敵の贈答品を"ズケズケ、不良品"
*半端な空気読みで弁当渡せない pic.twitter.com/q3vSnceL5X— unahyon (@unahyon1) August 15, 2021
#かげきしょうじょ 7話
無邪気などではなく確信犯で
暁也さんは子供だし周りに色々言われて嫉妬でしてしまったのは仕方ないが
あのBBAは許せんな子供に直接あんな酷い事言う意味がわからんw
しかも自ら酷い事言っといて何故
最後崩れ落ちたんだよ
こうゆ~感じで出てくるBBAは大抵民度低いよな 笑 pic.twitter.com/Br4h8tUZM3— 亮 (@hidakakoharu1) August 15, 2021
#かげきしょうじょ 7話
幼いさらさにとって大人に夢を否定されてどれ程傷ついたことか
「なれない」がトラウマになるのも頷ける
あの過去では二人がくっつく感じしないし、さらさの爺さんは暁也が白川家の子と知らないみたいだったから歌舞伎と絶縁した家に会いに行く為の偽装なのかな恋人設定は pic.twitter.com/tx4AvH49u1— アニメが好きなルカ (@ruka_anime_game) August 15, 2021
#かげきしょうじょ 7話
今回も面白かったですね~(o^^o
おまけにギャグキャラ愛ちゃんが可愛すぎな回でもありましたが
さらさの過去を見せられたことで歌舞伎と歌劇の違いがわかり
彼女のコピー能力は歌舞伎の世界では有能なスキルらしく
そんな彼女の才能に嫉妬したのか暁也可愛さからなのか
↓つづく pic.twitter.com/w6TcKNk8mW— ヤマザクラ@ゆゆゆ好き (@Miu_huurinji) August 15, 2021
#かげきしょうじょ 7話。愛がすっかりほのぼの要因に。暁也が幼少期とは逆にさらさを励ますのが良い。さらさは子安さんの子説もあるが、人間国宝の血を引く説を唱えたい。さらさの祖母と深い関係だったのでは?少年マンガの血統主義はイラッとするが歌舞伎はそれが現実だから気にならん。 pic.twitter.com/0Vtgv2Yo5G
— ナベ男 (@siousionabe456) August 15, 2021
7話。愛ちゃんのおかげでさらさの回想が重くならずに済んだ。新幹線で通路側確保してお世話焼く気まんまんだし、カノ彼とカノカノのけじめついてるし、かと思えばカノ彼のプレゼントdisるし(笑)
さらさが愛ちゃんに涙見せたのは心許してるからだよね。#かげきしょうじょ pic.twitter.com/DmK5iRPsGQ— カプリコーン1970@黒ウィズありがとう!!! (@minazukicoo13) August 15, 2021
#かげきしょうじょ!! 7話
男性しか舞台に立てない歌舞伎と女性しか舞台に立てない紅華歌劇を対比させながら今まで見えてこなかったさらさのもう1つの側面を引き出す構成が素晴らしい。
ラストで暁也と交わした握手から舞台は違えど目指す所は同じライバルであるというのが垣間見えて熱かった。 pic.twitter.com/QIEeeWf1E3— なえすう (@naesu_uuuuu) August 15, 2021
次回予告
第八幕 薫の夏