紹介
出典:wikipedia『かくしごと』は「久米田康治」により『月刊少年マガジン』(講談社)にて、2016年1月号(2015年12月4日発売)から連載中の漫画作品。
娘にマンガ家であることを隠し通そうとするマンガ家と、その娘の日常を、マンガ家あるあるネタを交えつつ描かれる久米田自身の体験談を思わせるハートフルコメディ。
タイトルは「隠し事」と「描く仕事」のダブル・ミーニングとなっている。
担当編集者に勧められたが、久米田自身は当初「マンガ家漫画」のジャンルはやり尽くされており、新鮮さも感じないと考えていたため、やる気は無かった。
しかし、久米田自身が「下ネタ漫画」(南国アイスホッケー部)を描いてきたことで周囲から蔑まれ職業を隠した経験もあり、「マンガ家であることを隠す」というアレンジを加えたスタンスを思いついた
本作の各エピソードは、ほぼ実話に基づいていると久米田は語っている。
また、シャフト製作によるアニメPVが公開されている。
2017年8月26日から同年10月15日まで湯前まんが美術館において、「久米田康治のかくしごと展」か開催された。
あらすじ
出典:Wikipediaかつて、『きんたましまし』というちょっと下品なマンガがヒットしたこともあるベテランマンガ家後藤可久士は一人娘の姫(9歳)にぞっこん。
父親が下品なマンガの作者だと知られると周囲からいじめられると心配し、姫にはマンガ家であることを隠し、目黒区の自宅からスーツ姿で出勤し、途中でシャツと短パンという仕事着に着替えて渋谷区の仕事場へと向かうのだった。
姫の友達が「姫ちゃんのパパのお仕事はなにをしているのか?」と聞いてきたり、姫のいる自宅に可久士の描いたマンガ絵のプリントされたTシャツを着た編集部の担当者が訪問してきたりと、可久士の隠し事がバレそうになり、娘への愛が募って可久士は暴走してしまう。
よき父親であろうと周囲の女性たちに協力を仰ぎ、習い事を始めたりするが、その度に騒動を巻き起こしたり、気があると勘違いされ、既成事実が出来上がっていく。
そんなこんなで、バレそうでバレない「かくしごと」を抱えながらも、後藤可久士と姫のドタバタしながらも幸せな日々は続いていく。
◆放送時間・配信情報
TOKYO MX
- 4月2日(木)24:00~
サンテレビ
- 4月2日(木)24:30~
BS日テレ
- 4月2日(木)23:30~
AT-X
- 4月2日(木)23:30~
配信
dアニメストア
- 4月2日(木)24:00~
dTV
- 4月2日(木)24:00~
その他配信は公式サイトにて確認してください(*´ω`*)
公式Twetterタイムライン
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STAFF
出典:公式HP
- 原作
- 村野佑太
- 監督
- あおしまたかし
- シリーズ構成
- あおしまたかし
- キャラクターデザイン
- 美術監督
- 山本周平
- 色彩設計
- のぼりはるこ
- 撮影監督
- 佐藤哲平
- 編集
- 白石あかね
- 音楽
- 橋本由香利
- 音楽制作
- エイベックス・ピクチャーズ
- 音響監督
- 納谷僚介
- 音響制作
- スタジオマウス
- アニメーション制作
- 亜細亜堂
- 制作
- かくしごと製作委員会
- OP
- 『ちいさな日々』flumpool
- ED
- 『君は天然色』大滝詠一
- CAST
- 後藤可久士
- 神谷 浩史
- 後藤 姫
- 高橋 李依
- 十丸院五月
- 花江 夏樹
- 志治 仰
- 八代 拓
- 墨田羅砂
- 安野 希世乃
- 筧 亜美
- 佐倉 綾音
- 芥子 駆
- 村瀬 歩
- 六條一子
- 内田 真礼
- ナディラ
- 加藤 英美里
- マリオ
- 浪川 大輔
- 古武シルビア
- 小澤 亜李
- 東御ひな
- 本渡 楓
- 橘地莉子
- 和氣 あず未
- 千田奈留
- 逢田 梨香子
- 汐越 羊
- 古城門 志帆
- 城路久美
- 原 由実
- 大和力郎
- 小山 力也
- 内木理佐
- 沼倉 愛美